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平日 9:00〜17:30

共同募金

共同募金とは

◇ 共同募金の歴史
赤い羽根共同募金は、第2次世界大戦後の1947年(昭和22年)に、国民が主体の取組みとしてスタートしました。その後、「社会福祉事業法」(2000年社会福祉法に改正)という法律を基に民間の社会福祉の推進のために活用されてきました。
社会が大きく変化している今、さまざまな地域福祉の課題解決に取り組む民間団体を支援するしくみとして、また、みなさんのやさしさや思いやりを届ける運動として、国民が主体になって運動をすすめています。
◇ 募金の種類
  • ・戸別募金・・・自治会・町内会の方などが募金ボランティアとして各家庭を訪問し、寄付をお願いする募金です。
  • ・街頭募金・・・駅前やデパート・スーパーの入口などで、通行する人を対象として、寄付をお願いする募金です。
  • ・法人募金・・・市内の事業所や法人(企業)のイメージの向上をはかり、職員の皆さんの福祉への関心を高めていただくため、社会貢献活動の一環として実施される募金です。
  • ・職域募金・・・企業、団体、官公庁などの職場で、従業員が社会貢献活動の一環として実施される募金です。
  • ・バッジその他の募金・・・赤い羽根共同募金のバッジやクオカード購入分等の募金となります。
◇ 共同募金(助成)のしくみ
共同募金運動は、例年10月1日から12月31日まで、北海道から沖縄まで全国一斉に行われます。
募金による助成には、市区町村での活動を応援する地域助成と、市区町村を越えた広域での活動や先駆的な活動を応援する広域助成があります。
全国的な統計では、地域助成と広域助成の一部を合わせて、集まった募金の約7割が募金をいただいた地域で使われています。残りの3割は市区町村を越えた広域での活動や災害時の備えのためなどに使われています。
◇ 共同募金への寄付と税制優遇
共同募金会は、税制上、国と地方公共団体と同じように、寄付に対する「優遇措置の対象団体」になっています。税制上の優遇措置が講じられているのは、共同募金会の行う事業が社会福祉法によって位置づけられた運動あり、共同募金による助成が社会福祉の増進に貢献していると、社会的評価を得ているためです。

●個人の寄付・・・所得税については所得控除または税額控除の、住民税については税額控除の対象となります。
●法人の寄付・・・法人税については全額損金算入となります。

門真地区募金会での実績

◇ 令和5度共同募金実績額
合計:3,070,350円
募金の種類 募金額
戸別募金 1,926,814円
職域募金 146,699円
法人募金 450,826円
街頭募金 78,886円
バッジ・その他募金 467,125円

◇ 令和4度共同募金実績額
合計:3,516,626円
募金の種類 募金額
戸別募金 2,328,011円
職域募金 169,042円
法人募金 382,360円
街頭募金 127,610円
バッジ・その他募金 509,603円

◇ 令和3度共同募金実績額
合計:3,057,980円
募金の種類 募金額
戸別募金 2,221,302円
職域募金 173,483円
法人募金 185,677円
街頭募金 51,039円
バッジ・その他募金 426,479円

◇ 募金箱設置協力場所(R6.12時点)

(順不同)

※最寄りの設置箇所については、下部掲載のマップを活用いただくことでご確認いただけます。
(画像をクリックすると別ウィンドウで詳細画面が開きます。)

◇ 募金箱の設置協力先の募集について


店舗や事業所からのご連絡をお待ちしております。
(※募金箱は無料でご用意させていただきます)

<問い合わせ先>
門真地区募金会(門真市社会福祉協議会)06-6902-6453

◇ スマホからも募金できます


●寄付金ネット決済システム・・・https://hanett.akaihane.or.jp/donate/entry/100/27/27223/

<お支払いの方法>
・「今月のみ」・・・クレジットカード、コンビニ支払、ペイジー、キャリア決済、PayPay
・「毎月寄付」・・・クレジットカード、口座振替

※2024年10月より、オンライン上の寄付の支払い方法として、PayPay株式会社が提供するキャッシュレス決済サービス「PayPay」を導入しました。 これにより、「キャッシュレスで手軽に」ご寄付いただけるようになりました。是非ご活用ください。